一生続く歯磨きのコツ・・・大人はカを抜いて歯周ポケットを磨く2
とくに、この歯周ポケットの汚れを取るために、歯の頸の部分(歯頸部)に歯ブラシの毛先を当て、その歯周ポケットの中の汚れをかきだすように歯ブラシを前後に細かく動かします。
歯の表面や歯間部も同じ要領で汚れをかき出します。
これが「バス法」と言われるものです。
子供の歯磨きはゴシゴシと力を入れてやれば良いのですが、大人の場合はただ力を入れてゴシゴシとやるだけでは歯周ポケットおよび歯間部の汚れが取れません。
また、大人は歯肉が下がって歯頸部が露出していることが多いために、力まかせにゴシゴシやると軟らかい歯頸部がすり減ってしまうなどの弊害も出てきます。
なお、歯磨き剤は歯頸部のすり減りを一層、助長することが知られていますので、出来るだけ少な目に用いるようにして下さい。
